About me

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動物さんとお話します【 あむーる堂 】ペット通訳士まさこです。

東京を中心に、千葉、埼玉、神奈川、栃木、静岡で主に活動しております。年に数回 関西方面にも伺います。

アニマルコミュニケーションのご依頼をされるにあたり、どんな方がウチの子の気持ちを聞いてくれるのか、と気になるところではないでしょうか？

私だったら、可愛い我が子と接する方がどんな方なのか知りたいと思うのです。ですので、私のことを少しでも知っていただきたいと思い、プロフィールのみではなくアニマルコミュニケーションを習得するまでの事や、この活動への思いなども記載してみました。

少し長くなりますが、お付き合いくださると嬉しいです。

ペット通訳士まさこ

私は、東京都足立区で2人姉妹の次女として生まれ育ち、幼い頃から犬や鳥たちと暮らしてきました。好きな動物は愛玩動物だけでなく、小学生の頃は大きな動物さんたちに興味を持ち、ひとりでも上野動物園のサマースクールに積極的に参加するほど、動物が大好きな子どもでした。

現在は ほぼ墨田区寄りの東京都葛飾区に住んでいます。私は娘が3人いるのですが、一番下の娘が2歳の頃…2003年に初めて自分で犬を飼い、心が癒され生きる力をもらえた事をキッカケに、それ以降どんどん動物家族が増え、多いときには10匹近くの動物と一緒に暮らしていました。2021年には、9匹の犬をお空へ見送り、現在は2頭の犬と2匹の猫と暮らしています。

犬好きが高じて、動物取扱責任者として動物取扱業に携わり17年、トリミングサロンを経営し年間述べ 750名様以上の飼い主様とたくさんの動物さんたちの日々に寄り添ってきました。

飼い主様とたくさんお話する中で、飼い主様が抱えるお困りごとなどに耳を傾けながら、もっと私にできることはないか…と思い続けていましたところ、アニマルコミュニケーション と バッチフラワーレメディ に出会いました。

長年、動物取扱従事者として働いてきた経験を活かし、今はペット通訳士として活動しています。数多くのイベントにも出店し、2023年の一年間だけでも約700頭の動物さんとお話した実績があります。

共通の言語がない動物さんたちからの気持ちを受け取る手法があると知ったとき、本当に今まで経験したことがないくらい 心が踊りました。

私の恩師 木野村なぎさ氏は

「人は元々”生き物と繋がる”能力を持っているので手順を踏めば誰でも話せる」と言います。

動物さんからのメッセージを初めて受け取れた時には、本当本当に感動しました。

動物さんと意思疎通できることが嬉しくて、やればやるほど受け取れる情報も増えてきて、猪突猛進タイプの私は短期間の間にひたすら経験を重ねました。そして、アニマルコミュニケーションの素晴らしさを心から実感し、もっとたくさんの方に知って頂きたい…世の中に広めたい…そんな想いでイベントにも数多く出店するようになりました。イベント出店の頻度があまりにも多く…見守ってくださっている恩師から体調を心配され、忠告を頂くほど のめり込みました。

動物さんとお話して、飼い主様の心が変わっていく様子や、動物さんの純粋な感情に触れることによって自分の体の中に生まれる幸福感が、私を夢中にさせました。

私は、動物さんと人がもっと意思疎通ができたら、もっともっと人の心も豊かに 幸せが広がる世の中になるのではないか、そして動物さんと人の絆を今まで以上に深めるお手伝いをさせて頂きたい、という思いからアニマルコミュニケーションを広める活動をしています。

今では週末などは、主に関東近郊（栃木県〜静岡県）の犬のイベントに数多く出店し、年に数回関西方面にも伺っています。たくさんの出会いが本当にありがたく、ますます活動の場を広げていきたいと思っております。動物さん同伴でなくてもお写真があればセッションは可能ですので、もし…ウチのお店でもイベント開催してもいいよ〜というお店のオーナー様がいましたらお声がけくださいね♪

愛犬ライとの約束

ここで、少し愛犬についてお話しさせてください。アニマルコミュニケーションの技術を習得する前に、お空組さんになった我が子と約束したんです。

「必ず話せるようになるから待っててね…」と。

ライはとても穏やかな思いやり溢れる子でした。多頭飼いの我が家のなかで、お散歩の時は先頭を歩き…時折静かに振り向き、みんなを見守る。お家の中では、みんなより一歩後ろでみんなを見守りつつ、静かに自己アピール。私はそんな彼の優しさに甘え、彼を後回しにしていたような気がします。当時の私はそれに気づかず、見送った後に後悔しました。それを謝りたかった…。

実は、ライの旅立ち後すぐ、なぜだかわからないけど…何かに突き動かされるように行動し、ライが旅立った10日後には 保護団体から小さな家族を迎え入れていたんです。ライが旅立ち…悲しいはずなのに、自分の行動が頭で理解できませんでした。

後でわかったのですが、亡くなってすぐ愛犬ライが私に伝えていたメッセージがありました。

『ママ、悲しんでるヒマはないからね〜』

そう私にライはメッセージをくれていたんです。

イベントや普段の活動について

2023年は 33イベント（計50日）に出店し

年間700匹以上の 動物さんとお話しさせていただきました。

練習会やワークショップも積極的に参加し、常に 初心、そして向上心を忘れずスキルアップを心がけております。

多くの経験をさせて頂ける環境に心から感謝しております。おかげさまで今は、自分にあった お仕事のペースもわかるようになりました。

アニマルコミュニケーターは自分の体が道具なので、自分を整えることを大切にして日々過ごしています。

動物さんからの

メッセージの受け取り方

私の動物さんからのメッセージの受け取り方としましては、その時々で違いますが、動物さんの中に入り動物さんの目線で物事をみたり、自分の体を通して様々な情報を受け取ったり、主にインスピレーションや映像を視たりして情報を受け取っています。

トップページの “【 あむーる堂 】の特徴 ” でもお伝えしましたが、私は【 Platform ones-one 】の木野村なぎさ氏のオリジナルメソッドである「身体のスイッチ」を使う方法を習得し、動物さんからのメッセージを判別する「妄想と本当を見極める方法」を身につけました。

このオリジナルメゾットは、アニマルコミュニケーションだけでなく、バッチフラワーレメディを選ぶ際にも、その動物さんに「合っているか合っていないかを見極める方法」としても使えるのです。

長年 動物取扱従事者として飼い主さまたちに日々寄り添ってきた経験と、【 Platform ones-one 】のオリジナルメゾットの習得が 私の強みになっています。

あなたの小さな家族の心の声を大切に受け取り、私が代わりに言語化してお伝えします。動物さんたちを愛してやまない飼い主さまのお役に立てたら幸いです。

【あむーる堂】

名前の由来

動物を愛する多くの人々が私のまわりに集い (堂）、心が癒され、愛（amour）を感じられる場所であり続けますように…という願いを込めて【あむーる堂】と名付けました。

そして、このロゴマークは 私が落書きで描いた 愛着のあるお気に入りのイラストを使用しています。

看板犬のご紹介

皆さま、こんにちわん。

2021年の7月、 5歳の時に保護施設からきました。以前は他の場所で、たくさんの赤ちゃんを産んでがんばっていました。そしていまは 超〜過保護犬になりました♪

イベント出店の時には、看板犬としてママのお仕事ぶりを見守っています。

「おとなしいね」ってよく言ってもらえる あむですが、意外とおうちでは怪獣です。先住犬のゆうき兄ちゃんには勝つ自信しかありません♪