ご興味をもってくださり、ありがとうございます。
アニマルコミュニケーションも含め、目に見えないことって胡散臭いと思われる方がまだまだ多いことを肌で感じる事があります。私の夫もその一人ですが(笑)イベントなどにご家族でいらしてくださるご家族のどなたかがそういった感情をもっていたりすると、そういうエネルギーが出ているので すぐにわかります。ですが、そういう方が私のお伝えする内容により、ご自身が実感されて感情が動く様子を目の当たりにすると、本当に嬉しくなります。ですので、本当にたくさんの方に体験していただきたいと心から思うのです。
かくいう私も最初は胡散臭いと思っている一人でした。そんなことできるなんて、特別な力のある人しかできないと思っていたし、経験したこともない状態で なんだか信じられませんでした。
ここでは、科学的根拠がある「量子力学」的なお話を少しだけ記しておきたいなと思います。私は量子力学のことを村松大輔さんの著書で知ったのがきっかけです。
私は多くの知識を留めておけない脳なので、ぜんぜん詳しくはないのですが、自分の中に分散している忘れそうな知識をギュッと、間違ってお伝えしないよう確認しながら、ここにまとめられるように頑張りますので、ご興味のある方はお付き合いくださいね。
そもそも量子力学ってなに?
量子力学とはミクロの世界を扱う学問で、量子とは「とても小さなエネルギーや物質を表す言葉」です。
私たちは細胞からできていて、その細胞は「分子」からできていますよね。じゃ、その分子は?→原子からできていて、「原子」→「「陽子・中性子」→と、細かく分けていくと最終的に「素粒子」にいきつきます。少し学校の授業でも習う内容ですよね。この世の中のありとあらゆる物(目に見えるもの・見えないもの)や、私たち人間も素粒子からできています。
細胞は顕微鏡で見られますが、素粒子は顕微鏡で見ることすら不可能なほど小さいです。
素粒子は粒ですが「波」に変わる性質をもっていて、これがいわゆる「波動」=「周波数」です。
素粒子はいくつか種類があって、人や動物の「意識」や「感情」も素粒子です。量子力学では、それを「フォトン(光子)」と表しています。そして、その素粒子を生み出しているところが「ゼロポイントフィールド」と言われているところ。何もないという意味のゼロではなく、全ての根源ということですね。
ここまでお伝えしたところですが「波動」という言葉がもう胡散臭すぎ…「ゼロポイントフィールド」ってなんだよ、と思っている方もきっといるでしょう。私もそうでしたので、そういう方の方が多いのかもしれません(笑)
ですが、今の私的には、これ以上のご説明を仕方がわからないので、このまま進めますね。
「意識」や「感情」も素粒子
さっきお伝えしたことをまとめると、「意識」や「感情」も素粒子、素粒子は波に変わる性質を持っていて、それがいわゆる「波動」=「周波数」です。「氣」も「波動」です。
実はこの世のありとあらゆるものは全て同じ素粒子で出来ているんです。
物質が原子の集まりであることはアインシュタインの数式によって立証されています。光が粒子だとも仮設していました。
私もあなたも動物も、携帯もパソコンも家具も家も車もぜ〜んぶ素粒子で出来ています。
目に見えるものだけではありません。
Wi-Fiなどの電波、電磁波、酸素、人の意識、感情なども全て素粒子なのです。
粒でもあり、波でもある素粒子。時間の概念が存在しない。素粒子は超高速で動いていて分身の術のようなこともできちゃう性質を持っています。。なので、一人はもちろん、同時に複数の人がアニマルコミュニケーションできるのも、実は不思議ではないのです。
電話もテレビもラジオも周波数(波動)を合わせると繋がります。その周波数が番号とかチャンネルなわけです。
動物さんと繋がる場合には、その番号やチャンネルに値するものが、名前や性別、そして写真というだけなんです。
電話で話せることはもう当たり前すぎて不思議に思う人が少ない世の中ですが、動物さんと話せる・・というとまだまだ不思議がられる世の中なのが現実です。が、ゆくゆくはきっと動物と話せることも当たり前になると私は思っています。
素粒子を読み取る
アニマルコミュニケーションは、「意識」や「感情」の素粒子を意識的に読み取って言語化しています。
「以心伝心」「虫の知らせ」「直感」などと聞くと身近に感じる方も多いかもしれません。それは、「意識」や「感情」の素粒子を無意識に受け取っているのです。 そして、飼い主さんは意外と…動物さんたちの「意識」や「感情」の素粒子を無意識に受け取ってアニマルコミュニケーションをしている方も少なくありません。
この記事を見てくださった方に、少しでも伝わると嬉しいです。ここまで読んでくださり、ありがとうございました。